虻田郡ニセコ町ニセコ510番地
рO136−58−2707
営業時間 | 8:00-20:00 | |
休館日 | 年中無休 | |
日帰り料金 | 600円 | 3歳以上小学生まで400円 |
露天風呂 | ○ | |
石鹸シャンプー類 | ○ | ボディソープ&リンスインシャンプー |
ドライヤー | ○ | |
サウナ | × | |
エステ | × | |
休憩所 | ○ | 数ヶ所あり |
レストラン | ○ | 11〜13時。 |
宿泊 | ○ | 和・洋室。自炊もあり。 |
倶知安町、ニセコ,蘭越町よりニセコ連峰のイワオヌプリとアンヌプリ山へ向かう道道58号線を標高750メートルまで
駆け上がる。バスも通っている。
11月から5月迄の冬季間は倶知安からの道路が閉鎖になる。
泉質;含フッ素・食塩・苦味−硫化水素泉(緊張性高温泉)
源泉温度79、4℃・涌出量200リットル/分・PH3、2
無色のち微白濁・酸味・硫化水素臭(実際は味はしなかった)
新館の内湯はまず館内に入って、「展望風呂」がある。ここは内湯2つに露天がひとつ。
内湯の手前の浴槽が少し熱め、奥の窓に面している浴槽は少しぬるく、露天はもっとぬるい。
1,2割程度加水がされている。
展望風呂の奥に「からまつ湯」というこちらは加水無しかけ流しのもうひとつの男女別のお風呂がある。
こちらの内風呂はひとつの浴槽と露天風呂。ここの内湯が一番熱いと感じる。露天は中温からぬるめ。
内湯には緑色の湯の花が浴槽に付いていて、硫黄臭のする薄緑色のお湯。露天風呂にはおわんが置いてあり、引用可だが、酸が強いので薄めて飲むとの事。
どこから入るのかよくわからないが、混浴露天風呂もある。
昭和5年開業、昔の建物も秘湯感があって人気があったが、平成12年に今の新館が建った。
その後、別館自炊棟が出来た。こちらも内湯と露天風呂がある。新館と料金は同じだが日帰り入浴は土日だけ。
2010年 入湯
HP→ニセコ温泉旅館
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