山峡の湯の宿 見市(けんいち)温泉旅館

二海郡八雲町熊石大谷町13番地
рO1398−2−2002
営業時間9:00−22:00 
休館日年中無休 
日帰り料金 500円小学生300円。乳幼児無料。
露天風呂   ○ 
石鹸シャンプー類   ○ボディソープ&シャンプー(コンディショナーは無し)。
ドライヤー   ○1台。3分100円。 
サウナ   × 
エステ   × 
休憩所   ○無料。
レストラン   △予約制だと思われる。
宿泊   ○あわびフルコースや3食付湯治プラン等あり。

八雲町八雲から国道277号線を山に入り、雲石峠を越え、反対の海側に出る5キロ
手前に「見市温泉」がある。
泉質はナトリウム−塩化物泉(中性低張性高温泉)旧;含重炭酸土類弱塩泉)
源泉温度59.8度、涌出量110リットル/分、PH6.4。
加温無し、加水無し(熱い場合は蛇口から地下水を加水できる)、循環ろ過無し、塩素殺菌無し。 完全源泉かけ流しの温泉だ! 鉄分で湯の色は土色、塩味、無臭。
内湯は大浴槽がひとつ。飲用出来る。カランは5つ。
高い椅子がある。バリアフリーではない。
露天風呂は岩造りで、源泉がどんどん川のほうへ流れ出ている。
風呂からは見市川の流れが見下ろせる。新緑、紅葉の時は最高だろう。
代々親から子へ湯守を繋いで、今は若い御夫婦が宿主のようである。
休憩所となる椅子席と広間が新しく、やはり見市川が見下ろせて情緒がある。

2010年 入湯 
公式HP→見市温泉旅館

施設正面。見市温泉 内風呂。けんいち温泉
内風呂の源泉口。見市温泉 露天風呂。けんいち温泉
露天風呂から見市川を見る。見市温泉 無料休憩所。見市温泉
ロビーのテーブル席。見市温泉 見市温泉の歴史。見市温泉

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