新登別温泉荘

登別市上登別町42番地
рO143−84−3124

営業時間6:00-23:00 
休館日9月〜6月7月上旬から8月下旬までのみの営業
日帰り料金 400円小人200円
露天風呂  ○ 
石鹸シャンプー類  ○シャンプー、石鹸など
ドライヤー  ×コンセントあり
サウナ  × 
エステ  × 
休憩所  △風呂前のソファ
レストラン  × 
宿泊  ○和室8室

登別温泉より少し山に入った場所にある、新登別温泉。
数件の温泉旅館があるが、最近、不況のせいか閉業している宿が多くなった。
泉質:;性硫化水素泉(緊張性低張性高温泉)
源泉涌出地;大湯沼、奥の湯の混合泉
源泉温度52、5度・PH2、66・涌出量※リットル/分
『完全源泉かけ流し』加水、加温、循環ろ過、消毒剤無し。
微濁・酸味・硫化水素臭及び特異臭あり。
内湯が隣り合って、同じ形状のものが2ヶ所(家庭の浴槽型)。
露天風呂が1箇所で大きく、熱めの大浴槽とぬるめの小浴槽、さらに
ここにも家庭型のバスタブ型でぬるめの浴槽がある。混浴できます。
お湯は青白色でこれぞ登別と言った名湯。更に、露天風呂の野趣溢れながらも
周りの花たちの美しいこと。宿主は、隣りで営業している「旅館四季」の
お兄さん夫婦。大阪から夏の2ヶ月だけ訪れ、営業をしている。
御主人の気さくな話を聞き、奥さんは食事の支度をしながらも、よその人と
入浴場所が重ならないようてきぱきと手回ししてくれる。個人的に最高の温泉のひとつ。

2011年 入湯
参考HP→登別観光協会
旅館の入り口で御主人が迎えてくれた 新登別温泉荘 露天風呂の大浴槽 新登別温泉荘
内湯その1 新登別温泉荘 露天風呂全体 新登別温泉荘
内湯その2 新登別温泉荘 国道からの入り口 新登別温泉荘

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