蘭越町日の出370
電話0136−58−3057
営業時間 | 6:00-20:00 | 冬場は19時まで |
休館日 | 年中無休 | |
日帰り料金 | 300円 | 小学生以下1歳以上200円 |
露天風呂 | △ | 管理者は無し、入浴可 |
石鹸シャンプー類 | × | |
ドライヤー | △ | 無かったと思われる |
サウナ | × | |
エステ | × | |
休憩所 | ○ | 椅子テーブル席 |
レストラン | △ | 要確認 |
宿泊 | ○ | 和室にベッド |
道道207号線。昆布駅から雪秩父や五色温泉郷に向かう山道の途中
左へ折れる道があり、かなり深く山の中へ入ると現れるのがこの一軒宿。
内湯は2箇所に分かれる。
にごり湯(混浴)
泉質:ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(旧:含重曹−食塩泉)。
源泉温度36、3度から37度。PH5、6。
とうめい湯(洗い場がある)
泉質;ナトリウム−塩化物泉(旧;弱食塩泉)。
弱酸性低張性温泉。
源泉温度37度から40度。PH5、6。
昭和32年当時の温泉分析書なので、不明な点は多々あり。
どちらも源泉かけ流し。加温加水循環ろ過消毒一切無し。
源泉が浴槽の下から直接湧き出ている、珍しい風呂。
にごり湯は褐色、浴槽の足元は石がゴロゴロしている。
とうめい湯は少し薄い色で、源泉と一緒に炭酸がプクプク湧き出している。
深さが1メートルくらいある深い浴槽です(足のお悪い方は無理でしょう)。
露天風呂は、現在管理していなく、脱衣所が建てられているが放置状態。
入浴することは出来るが、かなり湯温が低く、秋は枯葉で一杯になるので、
入るとしたら、夏がお勧めです。露天だけなら、無料で自由に入れる。
宿泊は低料金で、食事は食堂。普通の和食膳です。
冬場、一度、訪ねようとしたが、道路の入り口から除雪されていなく行けないことがあった。
年中無休となっていますが、確認してください。日本三大秘湯のひとつ。
2011年 入湯
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