旬の御宿湯元 まつの湯
札幌市南区小金湯２４番地
電話０１１−５９６−２１３１
| 営業時間 | 9:00-21:30 | |
| 休館日 | 年中無休 | |
| 日帰り料金 | ５００円 | ２時間以上７００円。子供３００円。 |
| 露天風呂 | ○ | |
| 石鹸ｼｬﾝﾌﾟｰ類 | ○ | ボディソープ＆リンスインシャンプー |
| ドライヤー | ○ | |
| サウナ | × | |
| エステ | × | |
| 休憩所 | ○ | 無料大広間。有料個室あり。 |
| レストラン | ○ | |
| 宿泊 | ○ | 和室、部屋食。平日、標準、湯治プラン等。 |
札幌市の奥座敷、定山渓温泉の手前に位置する小金湯温泉。
泉質；単純硫黄温泉。
（弱アルカリ性低張性低温泉 旧名；単純硫黄泉）
湧出温度２７、６度 ＰＨ８、２ 湧出量１２リットル/分(自然涌出）。
泉温が低いため、加温・循環・塩素消毒あり。加水は無し。
無色透明・微濁・硫化水素臭（浴槽は僅かに硫化水素臭）。
まず男女の内風呂の造りが違う。ロビーすぐの風呂は、昔の風呂場の男女
ふたつを
合わせてたもの。
渡り廊下の奥の風呂が、増築して設けたもの。
どちらも同じ泉質、温度の浴槽がふたつ。カランは２０近く。
露天風呂は同じ造り。裏山と川の景色が美しい。
風呂は日替わりで男女入れ替わるらしい。入った感想では、元の風呂の方は
露天風呂、新しい方は内湯が源泉度が高い感触。アルカリ性の湯は薄青色を
していて、ぬるぬると身体にまとわり付く感じ。
循環させているが、他の似た温泉と比べると、源泉度が高い気もする。
自然涌出した源泉を加熱し、源泉で割る方法をしているためか。
２０１１年 入湯
公式ＨＰ→湯元 旬の御宿 まつの湯
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