旭 温 泉

天塩郡遠別町字旭294番2
рO1632−7−3927

営業時間8:00-22:0021:30受付終了 
休館日  無休 
日帰り料金  500円小人250円
露天風呂   ○ 
石鹸シャンプー類   ○ ボディソープ&リンスインシャンプー
ドライヤー   ○ 
サウナ   ○高温サウナ、テレビなし 
エステ   × 
休憩所   ○大広間
レストラン   ○昼と夜 
宿泊   ○和室全9室

源泉:【旭の湯】
    ナトリウム‐炭酸水素塩・塩化物泉
    低調性アルカリ性高温泉(旧泉名;含食塩-重層泉)
    源泉温度43、9度(浴場内の湯、加水有り)・PH7、3・湧出量※リットル/分
    弱黄色・透明・殆ど無味無臭(入浴時、塩味とカナキ臭あり)

源泉:【富士見の湯】
    ナトリウム-塩化物泉
    高調性弱アルカリ性冷鉱泉(旧泉名;食塩泉)
    源泉温度17、2度・PH8、0・湧出量92リットル(動力汲み上げ)
    黄褐色・透明・微弱塩味・無臭(入浴時、塩素臭あり)
    加水なし・加温あり・循環・塩素剤投入  

日本海を走る国道から、看板を内陸に折れて約6キロ。「旭温泉」がある。
正面は昭和52年建築。赤い屋根が目立つ古い木造の一軒宿。
一見、普通の農家に見える。
そこに近年、コンクリート建ての温泉棟を建てた。
新旧のギャップで館内は驚くほど新しくきれいだ。

【温泉】
二つの源泉がある。
旭の湯は源泉が近くにある。オレンジ色で微かに泥湯の感じ。
昔は「傷が治る」と湯治で有名だった源泉だ。
富士見の湯は濃いコーラ色、薄く油が浮く。
遠別町内の道の駅辺りからお湯を引いているそうだ。
お風呂は日替わりで男女入れ替わる。両方の造りは結構違う。
一方「洋風」。内湯に旭の湯と富士見の湯。
露天風呂への出口の所に高温サウナと水風呂。
露天には旭の湯で、歩行浴が出来るよう、少し深めに作ってある。
一方は「和風」。内湯は旭の湯が二つの浴槽に分かれている。
一つが浅めに出来ている。
同じくサウナと水風呂。 露天は石風呂風で富士見の湯を入れている。
天塩温泉と同じお湯と思われる。
洗い場カランは10位。家族風呂もある。
外は農家の畑と、奥深い山の景色がとても癒されます。

【部屋】
 ごく普通の和室である。椅子は無い。足の悪い母のために
 小さい椅子を入れてもらう。
 宿泊した夏はクーラーと扇風機が備えられていたが、
 泊まった部屋の下の階が厨房で、夜もかなり暑く寝苦しかった・・・。

【食事】
夕食は、多分少人数だと食堂あたり。私達は4人連れだったので大広間の
会議用テーブルで食した。
 格安の値段の割にボリュームは満点であった。朝食はバイキング。

2009年 入湯、2013年 宿泊

公式ブログ→旭温泉
前景 入り口
洋風の内風呂 洋風の露天風呂
和風の内風呂 和風の内風呂
和風の露天風呂 和風の露店風呂
玄関フロントから食堂へ お風呂はここから
お風呂から見える景色 温泉紹介
お風呂から見える景色 温泉紹介

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