御やど 清水屋(きよみずや)

登別市登別温泉町173番地
п@0143−84−2145

営業時間昼12時、夕16時から入浴のみ無し。食事つきプラン(昼、夕)
休館日   年中無休 
日帰り料金   4,250円〜昼懐石。夜は7,400円〜
露天風呂     ○ 
石鹸シャンプー類     ○ ボディソープ&シャンプー&コンディショナー
ドライヤー     ○ 
サウナ     × 
エステ     × 
休憩所     ○プランは和室個室。
レストラン     − 
宿泊     ○和、洋室。全41室。

酸性・含硫黄-(ナトリウム)−硫酸塩泉(硫化水素型)
酸性低調性高温泉(旧泉名:酸性硫化水素泉)
源泉温度58、6度・PH2、3・湧出量2720リットル/分(登別1号乙泉自噴)
乳白色濁・酸味・硫化水素臭  温泉成分総計1、065g/s
加水して温度調節・加温無し・循環無し・塩素系薬剤無し

【温泉】
男女の浴槽が21時半で入れ替わる。片方は大きめの二つの内湯のみ。
もう一方はあつ湯と温めの湯、二つの小内湯に露天風呂が付いている。
登別を代表する白濁した酸性泉がとくとくと注がれ湯気で木製の風呂を
幻想的に見せる。日帰り入浴客が殆どいないので良湯を独り占め出来る。
また大変に温まる湯である。9時から9時半まで入浴不可。
【部屋】
冷蔵庫付き。風呂トイレ付。アメニティ完備。掃除は綺麗にされている。
感動したのは枕。クッション風の柔い部分と固い部分の二つ折りで、好きな方を
当てられる。肩こり症の私にはとても気に入った逸品。
【食事】
食事は朝、夕ともに部屋食。夕食は宿泊料の割に沢山の品数の料理が
数回に分けてお部屋に運ばれてくる。私が選んだプランは台物(鍋)と焼き魚が
同行者と違う料理であった。朝食もバラエティに富んだお膳で満足する。
食べられない物を事前に聞いてくれる心配りがある。
団体客を受け入れない形をとっているとのことでゆっくり癒しの時間を
作れる宿であった。

2014年宿泊
公式ブログ→登別温泉 御やど清水屋
前景 御やど清水屋 ぬる湯 御やど清水屋
  宿入り口で記念撮影   露天風呂のある方の内風呂ぬる湯
あつ湯 御やど清水屋 露天風呂 御やど清水屋
  露天のある方の内風呂あつ湯    露天風呂
露天のある方の内風呂 御やど清水屋 洗い場 御やど清水屋
  もう一方露天無し内湯のみ    洗い場
8畳和室 御やど清水屋 部屋からの眺め 御やど清水屋
  宿泊した8畳和室  部屋からの眺め
部屋からの眺め 御やど清水屋 バストイレ 御やど清水屋
  部屋からの眺め   バストイレ
夕食お造り 御やど清水屋 夕食前菜 御やど清水屋 夕食食前酒と先付竹の子木の芽和え 御やど清水屋 夕食焼き物 御やど清水屋
  お造り・前菜(蛸桜煮、烏賊蕨黄身焼き他)・食前酒と先付(竹の子木の芽和え他)・焼き物(鰆葱味噌焼)
夕食蓋物ほか 御やど清水屋 夕食食事雲丹御飯 御やど清水屋 朝食膳 御やど清水屋
  蓋物(けんちん豆腐揚げ出し他)・食事(ウニ御飯) ・  朝食膳
ロビー 御やど清水屋 売店 御やど清水屋
    ロビー        売店
ホテル内 御やど清水屋
   ホテル内         地図  
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