新見温泉ホテル

蘭越町字新見5番地
TEL: 0136−57−5224
営業時間 休館日 日帰り料金 露天風呂 石鹸シャンプー類 ドライヤー サウナ エステ 休憩所 レストラン 宿泊
10:00-19:30 無休 500円 × × 軽食堂



源泉かけ流し。循環・加水・ろ過など一切なし。
泉質;カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉(含石膏−弱食塩泉)  

ニセコの山の奥も奥。新見温泉郷に着く。
白壁の青い屋根が「新見温泉ホテル」である(ホテルと言うか・・・旅館であるなあ)。

【部屋】

お部屋は和室のみで、トイレ・バスが付いている部屋は無い。冷蔵庫も無い。
普通の和室ですが、掃除は館内何処も行き届いている。外の景色がきれいだ。

【温泉】

内湯は大浴場が1つ。男性側は「打たせ湯」と「蒸気風呂」が付いている。
浴場は17時〜20時まで入れ替わり、女性も蒸気風呂のほうに入留ことが出来る。
露天は内風呂をいったん上がって、ずーっと廊下を歩いて、行き止まりにある。
露天風呂は1つだけのため、混浴風呂だ。とはいえ、客室がそんなに多くないので、 入る人もそう多くないから、うまく時間を見計らえば、知らない男性と混浴|_-。) ポッとは ならないのでご安心を。(混浴で知らない方とスキンシップしたい人もいると思いますが。)

【食事】

お食事はお部屋食。決して、今コマーシャルしているような大ホテルの贅沢三昧の食事では ありませんが、地元の山で採れた山菜を中心に品数多く付く。
朝食は食堂で和定食になる。暖かい食堂の窓際で冬の朝日を浴びて食べる食事は最高!! ご飯はやはり「蘭越米」美味しくて二人でおひつを空にしてしまう。。。

新見温泉で気に入ったのは、「卓球台」がロビーにあること(^-^)。
私は、夕食後の卓球が大好きだ!! でも、卓球台置いている所そうは無いんですよね。

「新見温泉ホテル」と「新見本館」昔は「我こそ新見温泉の元祖だ!」なんてバトルがあるとか 無いとか聞いたが、仲良く営んで欲しい。
同じ新見温泉と名乗っていても、それぞれに個性のある旅館であるので、私はどちらも 好きです。

2002年 入湯

公式HP→新見温泉 新見温泉ホテル

入り口 露天風呂
露天風呂 お風呂はここから暖簾
夕食 朝食
玄関前卓球台 湯治用流し
お手元
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