長万部温泉ホテル 

山越郡長万部町温泉町402
рO1377−2−2079

営業時間 6:00-21:00  
休館日 第2、4火曜 
日帰り料金  420円 
露天風呂    × 
石鹸シャンプー類    ○リンスインシャンプー&ボディソープ
ドライヤー    ○1回10円
サウナ    × 
エステ    × 
休憩所    △有料休憩室
レストラン    × 
宿泊    ○和室。8畳から12畳

泉質;ナトリウム−塩化物泉 
   (高調性アルカリ性高温泉。 旧名;食塩泉)
湧出温度49、6度・PH8、0・湧出量600リットル/分(動力汲み上げ)
完全掛け流し(加水、加温、循環、消毒無し)
淡黄色透明・強塩味・無臭。    

昭和30年に天然ガスの試掘中に見つかった温泉であり
現在約8件の温泉旅館がJR長万部駅の近くにまとまって温泉街を作っている。 【部屋】
和室8畳から12畳。
冷蔵庫・テレビあり。トイレ、洗面所共同。
部屋に入ると、すでに布団が畳んで出されている。
【温泉】
建物の1階が日帰り入浴施設。番台やコーヒー牛乳があり、懐かしい昭和の銭湯の様子。
ライダー等の旅行者も多いらしく、コインランドリーも設置されている。
風呂は卵型で真ん中を仕切った大浴槽。片方が熱めである。打たせ湯も
設置されているが、出るかは不明。カランは7。
 予約者と宿泊客には2階の家族風呂も利用出来る。浴槽一つであるが、
気持ちの良い源泉が流れており、「飲泉可」コップが置いてある。
【食事】
夕食は部屋食で各種あるが、初めて泊まったのでデラックスプランにした。
これは毛ガニが1人に1杯付いてくる。他にもご当地で取れた北寄貝
宿泊した9月にはウニ、鮑刺し、カニの味噌汁初めかなり大量の夕食が
出される。イカメシに希望すれば、白いご飯も食べられる。とにかく大量だ。
食べられない人は、タッパ持参で来るそうだ。これで当時宿代9,000円。
朝食は大広間で、普通の朝定食。

部屋ごとの壁が薄くて、隣の音が気になりはするが、館内は綺麗に掃除され
風呂も食事も満足出来る1軒だ。近隣の他の温泉旅館も似た設定らしいので
次回は他の旅館にも泊まってみたくなる。

2012年9月 宿泊
公式HP→長万部温泉ホテル
前景。長万部温泉ホテル 内湯。長万部温泉ホテル
脱衣所。長万部温泉ホテル 浴槽。長万部温泉ホテル
番台。長万部温泉ホテル 飲み物も懐かしい。長万部温泉ホテル
コインランドリー。長万部温泉ホテル 予約者と宿泊者専用家族風呂。長万部温泉ホテル
家族風呂。長万部温泉ホテル 家族風呂脱衣所。長万部温泉ホテル
二間とっぱらって泊めてくれた。長万部温泉ホテル 片方の部屋には布団が出されている。長万部温泉ホテル
1人に1杯の毛ガニ。長万部温泉ホテル 煮物、煮魚、陶板焼き、汁物 長万部温泉ホテル 刺身4点にウニ 長万部温泉ホテル 定番朝定食。長万部温泉ホテル 飲泉コップとケロヨン桶 長万部温泉ホテル 牛のような看板犬 長万部温泉ホテル

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